【Apple公認】incase City Compact Backpackはアップル好きにはたまらん

皆さんはincaseというブランドをご存知だろうか?

ガジェット好きはご存知の通り、Apple社公認のブランドで、初売り時のラッキーバッグとして採用されたりとApple製品とは切っても切り離せないブランドとなっています。そんな私もincaseの魅力の虜となった一人で、現在ではバックパック、トラベルバッグ、ショルダーバッグ、airpods pro ケース、ガジェットポーチなど。あらゆるところでincase製品を採用しております。

そんな私が使用頻度の高く、半年以上愛用している【City Compact Backpack】を本音で語ります。


incase 【City Compact Backpack】について

No.37171078

City Compact Backpack

僕が購入したのはこちらのモデルで、ビジネス利用を目的としていたため、カラーはブラックをチョイス。ビジネス、プライベート両方で使えるデザインとApple製品に合わせて作られた機能性が個人的にかなり気に入っているポイントだ。

簡単に使用を紹介するとこんな感じ。

  • サイズ:約H46 x W33 x D13cm
  • 容量:約19.7L
  • 重さ:約0.8Kg
  • 素材:500デニール混合織ポリエステル

コンパクトと言いながらも、普段使いには全くもって問題ない容量で、非常に重宝している。

incase 【City Compact Backpack】の外観や機能について

City Compact Backpackの実物がこちら。ブラックカラーと言いつつ、若干ダークグレーのような色合いをしているように思う。ただ、真っ黒よりもこちらの方がビジネスの場でも使える上品さがあるような印象を受けた。

ナイロンと布地の切り替えが何とも言えないオシャレ感を演出してくれている。backpackを覆うようにサイドから側面にかけてナイロンのような素材で繋がっているため、雨に強く、大雨の日や長時間雨にさらしたりしなければ、中身が濡れるという心配はほとんどなさそう。現にすでに半年以上愛用しているが、浸水していたことは一度もない。
背面にはメッシュ素材で厚めのクッションとが入っており、重たいガジェットを持ち運ぶ人に配慮された設計になっている。またメッシュ素材のおかげで夏でも蒸れにくい設計になっているのは、ビジネスマンにとって優しい設計だ。
こういった細部にもロゴがあしらわれており、incaseのこだわりを感じる部分でもある。
ショルダー部分にはカラビナなどを引っ掛けられる箇所もあり、僕は普段からここにナイトアイズのカラビナでAirTagとorbit keyをぶら下げて持ち歩いている。子育てをしている関係もあり、出し入れをしなくて良いのは本当に助かっている。

ちなみにカラビナをつけるとこんな雰囲気になる。

incase 【City Compact Backpack】収納について紹介

【City Compact Backpack】のメインポケット

Compactと言いながら、普段使いであれば何の問題もない容量。メインポケットには小物を収納できるメッシュポケットが2つと、16インチMacBookを収納できるポケットがある。傷がつきにくいベロアのような素材で覆われているため、PCwo直入れできるところがすごくいい。また、内側は360°クッションで覆われており、バックパック自体がPCケースの役割となっている。

実際に出勤時に持ち歩いている状態。

【City Compact Backpack】の上部ポケット

バックパックの上部には物を出し入れしやすいポケットが備わっている。こちらもPCポケット同様、傷がつきにくい素材で覆われているので、メガネ、サングラスを直入れでも問題ないです(すな調べ)
実際にこんな感じで使用。

【City Compact Backpack】のフロントポケット

iPadを収納できる大ポケットと、スマホやカードケースが収納できる小ポケットが2つ、ペンホルダーが3つ備わっている。僕はここにiPad Pro 11インチとスマホ、カードケース、ペン、ノートを収納している。

実際に半年間使用してみた感想

半年間、仕事やプライベートで毎日背負っているが、一番の驚きは実際の重さよりも軽く感じるところだ。背中のクッションとショルダー部分がしっかりしているおかげかもしれない。

普段はM1 MacBookAir、iPad Pro11インチに周辺機器、水など3〜4kgほどの荷物を背負っているが、昔使用していたPorterのビジネスバッグよりも軽く、楽に感じている。

ただ、City Compact Backpackの欠点としては、サイドポケットがないことだ。サイドポケットがないからこその美しさはあるものの、夏場にペットボトルを直入れしようものなら、中身のガジェット関係がベチャベチャになることは間違いないだろう。ただ、それもステンレスボトルに入れて持ち歩くことで解決はしている。

最近では40代、50代くらいのサラリーマンでもリュックの人が増えてきた。これを機にバックパックにしてみてはいかがだろうか。また、最近では「WEXLEY」が若者の間で流行っている印象がある。人と被るのが嫌いな人は一周回って、Apple公認の「incase」を手に入れてもいいかもしれない。